この度BIRTHDAYの一角をリニューアルし、ファッションに纏わる美容やスキンケア、フレグランスなどのご提案を行う部門、 FLAVOR dept.をインショップとして展開。
その中でも今週末からスタートする新進気鋭のブランドçanoma(サノマ)をリリース。
日本の感性とフランスのテクニックにより生まれた 「日本人のための香水」
「上質な日常」をテーマとして、2020年9月パリにて産声を上げたニッチフレグランスブランド。 クリエーター渡辺裕太がディレクションを取り、フランス人調香師Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)とともに、既存の香水にはない新しいアイディアと熟練した技術による調香を兼ね備えた、日本人が日常使いできる香り作りを志向。
「日本人は香水を使わない」と言われるのは、香水業界に欧米のクリエーターばかりで、日本人の好みに合ったものが作れていないからではないだろうか? そう考えたブランドディレクターである渡辺裕太氏は「日本人が日常使いできる、日本人好みの香水を作りたい」という想いから、ブランドを設立。
そこにJean PatouやDolce & Gabbanaのフレグランスを手掛けるフランス人調香師ジャン=ミッシェル・デュリエの知識と経験が加わり、日本の感性とフランスの調香技術が織りなす「日本人のための香水」が誕生しました。
香水の「上質な日常を提供するもの」であるという位置づけを、日本的概念に置き換えたとき、渡辺氏が思い浮かんだ「茶の間」と「茶道」という言葉。
その共通した「茶」の字の発音を入れ替えて、sanoma という言葉を着想。ブランド名「çanoma(サノマ)」は、そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを添えるため、 sa の代わりに 「ça」 と表記しています。
Director / Yuta Watanabe çanomaブランドディレクター。
東京大学大学院卒業後、外資系金融、投資ファンドにて勤務したのち、香水業界で働くべく2015年に渡仏。
調香師 Jean-Michel Duriez 氏に師事する。
香水業界が欧米及び中東マーケットにのみフォーカスしている現状を目の当たりにし、日本人のための香水を作るべくフランスにて起業、2020年秋、çanomaをローンチ。
ジャン=ミッシェル・デュリエ Jean-Michel Duriez çanomaパフューマー。
調香歴32年のベテラン。フランスの歴史ある香水ブランド Jean Patou 及び Rochas のハウスパフューマーを務めるほか、 Dolce & Gabbana、Escada、Lacoste、Yohji Yamamoto の香水も手がける。2016 年 12 月、自身の名前を冠したブランド「Jean-Michel Duirez Paris」をスタート。
”日本人に合った”と言うブランドコンセプトを掲げるçanoma。
昨年秋からスタートし、銀座にある高級百貨店ginza sixでは合同展の売り上げの半分以上がçanomaであったという最高の立ち上がりを見せるほどの偉業を成し遂げています。
フレグランスの種類は4種類。
オンラインストアからのご購入も可能です。
是非ご利用ください^^
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